イベントレポート＆受賞作品発表！｜忍者キッズ2020 in FUKUOKA

2020年8月18日、キャラクター「忍者ベアー」を起用したプログラミングコンテスト「忍者キッズ2020 in 福岡」が、オンライン（Zoom）とリアル（福岡市科学館）のハイブリッド型で開催されました。
このプログラミングコンテストは、小中学生を対象にScratch※を用いて行われました。
子供たちは映像素材や世界観を活かしながら、忍者ベアーのアイテムであるけん玉の「技」をプログラミングで表現し、作品の独創性やクオリティを競い合いました。
※Scratchとは … MITメディアラボが開発した、子供向けプロフラミング教室で多くの採用実績があるプログラミングソフトです。

オリエンテーション
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けん玉パフォーマンス（忍者ベアー）
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Scratchを用いたプログラミング
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けん玉パフォーマンス（イージー）
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表彰〜実演

KENDAMA PERFORMER
イージー

ミラノ万博など、世界18ヵ国のイベントやテレビに出演。Cirque du Soleilのワークショップにも参加するなど、世界が注目するパフォーマー。
モデル
西美穂

福岡市在住のモデル
2.5次元の忍者ベアーと話すことのできる応援ガール

科学館賞

: 「もしもしかめかめ」ろくろうさん

講評けん玉の紐が伸び縮みする様子や、キャラクターの楽しそうな動きが表現されており、技術の高さを感じました。福岡市科学館館長　伊藤久徳

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: 「たま分身」タコスロボさん

講評けん玉を3つ使うというパフォーマンスに「忍者」を感じました。世界観をとてもよく表現できていると思います。福岡市科学館館長　伊藤久徳

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マイクロソフト賞

: 「とぶけん」バガタウェイさん

講評非常に斬新な技をプログラミングで生み出してくれたと思います。これは出来ないと思いました。ビックリしました。日本マイクロソフト　増渕大輔

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: 「空中ブランコ[オリジナル]」ゆうかさん

講評けん玉の「けん」が忍者ベアーの体の周りを動いていきます。非常によく考えられた作りになっていることを評価しました。日本マイクロソフト　増渕大輔

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レノボ賞

: 「世界を救う」ゴットさん

講評人に伝えるには「驚き」が重要です。この作品は技術だけでなく、ストーリー性と新しい表現に挑戦しています。レノボ・ジャパン　越智道夫

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: 「灯台とんぼ返り～さかおとし」8x9HHさん

講評シンプルに見えますが、けん玉の動きにリアリティがあります。細部へのこだわりが感じられたことを評価しました。レノボ・ジャパン　越智道夫

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忍者ベアー賞

: 「決めるぜ！滅びのバーストとんぼ返り！」mugichakunさん

講評宇宙と関わりの深い技で、その世界観がとっても良かったです。けん玉を1人遊びで終わらせず、登場人物が宇宙にもいたところが◎。忍者ベアー

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: 「もしカメスペシャル」ゆいPさん

講評今までありそうでなかった新しい技を発見。紐がピンと張っているように見える動きがとても面白かったと思いました。忍者ベアー

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忍者ベアーはインターナショナル忍者幼稚園に通い、
世界各国から集まった個性豊かな仲間たちと、
百獣の忍 = 忍者マスターを目指して修行中！
忍術にあふれたハチャメチャな日々を繰り広げている。

アイテムはけん玉で、一般社団法人グローバルけん玉ネットワークが実施している「けん玉検定」の公式キャラクターでもある。

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pr@tx-bb.com

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